徳勝龍の嫁が美人!結婚はいつ?中学・高校・大学や成績・家族も

令和2年1月場所で初優勝をした、徳勝龍(とくしょうりゅう)さんが話題になっています。

優勝インタビューでは謙虚な感じと、今どきの子らしく「めっちゃ優勝を意識していました」と話していたところが素朴でかわいいのが、人気になりそうな力士でした。

徳勝龍は、幕尻というランキング最下位からの初優勝ということもあり色々調べてみました。

  • 徳勝龍はすでに結婚していて、美人妻の奥さんの千恵さんとは同い年
    2016年に入籍している
  • 徳勝龍は大卒で近畿大学出身
  • 徳勝龍の成績は西の前頭(前頭)17枚目という、前頭のランクでも一番下の順位での優勝
  • 徳勝龍のお父様は地元のパブリックビューイングで観戦したが、
    お母様は国技館に向かう途中の東京駅でドクターイエローに遭遇した幸運の持ち主

ということがわかりました。

そこで今回は「徳勝龍の嫁が美人!結婚はいつ?中学・高校・大学や成績・家族も」と題して、徳勝龍さんのプロフィールや相撲の成績、ご家族についてこの後さらに詳しくご紹介していきます。

最後までお読みいただけると幸いです。

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徳勝龍の嫁が美人!結婚はいつ?

徳勝龍(とくしょうりゅう)さんは、残念ながらご結婚されていてお嫁さんが美人なんです!

ご結婚は2016年6月入籍されていて、2017年2月に披露宴を行っています。

さすがお相撲さんって感じですが、都内のホテルで行われた披露宴の出席人数は約350人もいらっしゃっていました。

徳勝龍さんの嫁は同い年の青木千恵(あおき・ちえ)さん

徳勝龍の嫁さんはめっちゃ美人!かわいいですね!

披露宴では、本当に自分を支えてくれるので結果を出していきたいと話されていましたが、奥さまに良いプレゼントができたんじゃないでしょうか。

 

SNS上でも、徳勝龍のお嫁さんが美人・キレイ・かわいいと話題になっています!

奥様も徳勝龍と同じくステキな人なので、メディア露出も増えてきそうですね。

徳勝龍の中学・高校・大学は?

徳勝龍さんの中学・高校・大学の前にプロフィールをご紹介します。

プロフィール

名前 徳勝龍誠(とくしょうりゅう・まこと)

本名 青木誠(あおき・まこと)

生年月日 1986年8月22日(33歳)

出身 奈良県奈良市
奈良県高市郡高取町出生

身長 181cm

体重 188kg

得意技 突き・押し

番付 前頭17枚目

所属部屋 木瀬部屋(きせべや) 

徳勝龍の最終学歴は大卒ですが、

小学校は奈良県橿原市立新沢(かしはらしにいざわ)小学校

中学校は奈良県橿原市立光陽中学校

高校は明徳義塾高校

大学は近畿大学経営学部

を卒業しています。

徳勝龍は頭もいいんですね。

ノリに乗っている徳勝龍さんですが、優勝インタビューでも人気がある人柄が見えるので、成績ともに今後も期待できそうですね!

徳勝龍の成績がヤバい!

徳勝龍は令和2年初場所で14勝1敗の成績で初優勝しましたが、奈良県出身の力士の優勝が98年ぶりで、幕尻では20年ぶりの優勝となりました。

優勝前の成績は、西の前頭(まえがしら)17枚目いう階級でした。

相撲の格付けは幕内(まくうち)と幕下(まくした)に分かれますが、

1月場所での順位は、幕内の階級を上から順に

横綱:2名
大関:
2名
関脇:
小結:
2名
前頭:
34名

となり、それ以降が幕下となります。

東と西に分かれるのですが、前頭17枚目というのは前頭筆頭(1位)から2、3…17位の最下位の成績となります。

そんな幕内力士の前頭17枚目のランクの徳勝龍が優勝することはやはりヤバいほどの結果ということなんですね。

徳勝龍は大学4年生のときに木瀬部屋に入門し、2011年に四股名を「青木」から「徳勝龍」に改名されたそうですが、名前の『徳』は高校時代の明徳義塾高校の一文字を取って、『勝』は今月お亡くなりになられた近大相撲部の監督伊藤勝人さんの一文字を取った四股名になっています。

インタビューでは、

「自分なんかが優勝していいんでしょうか」

「(優勝を)意識することなく…うそです、めっちゃ意識してました(笑)」

バリバリインタビューの練習をしてました。」

四股名の名前の由来といい、インタビューといい律儀で謙虚さもあって、面白さもある確実に人気が出てくるキャラですね。

さらに、

徳勝龍の嫁の千恵さんは、ここ数日食事が喉を通らず、取組も直接見ることさえできず、両国の廊下で結果を待っていて、優勝の連絡がきた瞬間、びっくりして泣いてしまったそうです。

その反面、徳勝龍は家でとてもリラックスに過ごされていて、千秋楽前日もいびきをかいて熟睡し、鼻歌や笑いながらテレビを見ていて、なんで優勝できたかわからない。親方のおかげです。と奥様はインタビューで話されたそうです。

そのリラックス感も優勝の秘訣ではないでしょうか。

徳勝龍の家族(母)がスゴイ!?

徳勝龍のご家族も応援に駆け付けていたそうですが、徳勝龍のお母様の青木えみ子さんは孫とともに奈良県から東京に向かっていたそうですが、東京駅のホームで「ドクターイエロー」に遭遇したそうです!

ドクターイエローは新幹線のお医者さんとも言われていますが、なかなか見ることができないため「見ると幸せになる」と子供から大人まで大人気の車両なんです。

 

そのドクターイエローに向かって「今日、勝ちますように!」とみんなで頭を下げたそうです。

ご両親は嬉しいインタビューですね。

また、お父様の青木順次さんは、どうやら元警察官で柔道の指導をされていたようです。

お父様は、優勝の瞬間立ち上がって大喜びをされ「感無量です。近大の伊東監督に報告ができる」と話されていたそうです。

お父様は奈良のパブリックビューイングでの観戦でした。真ん中が徳勝龍のお父様です。

ご両親ともにステキなご家族だからこそ、愛らしい徳勝龍が誕生したのでしょうね。

ますます応援したくなります!

まとめ

「徳勝龍の嫁が美人!結婚はいつ?中学・高校・大学や成績・家族も」ということで、徳勝龍関についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。

奈良県力士では98年ぶり、幕尻力士では貴闘力以来20年ぶりの初優勝を成し遂げた徳勝龍。

頭も良くておもしろい徳勝龍に奥さんがいたのは残念ですが、夫婦そろって親しみやすい感じがとても良かったですね。

優勝後のインタビューを見ると相撲ファンでなくても感動するシーンだと思います。

33歳相撲界では若くない年齢ですがやれるところまでやると言っていた徳勝龍を今後も応援していきましょう!

ちなみに全然関係ないですが、取組後に観客席にいるV6の三宅健くんを発見したことや日仏賞でもらったデカイマカロンの副賞が気になった筆者でありました。

最後までお酔いいただきありがとうございました。

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