ビクトリーロード(ラグビー日本代表)とは?意味も調査!

ラグビー日本代表が決勝トーナメント進出で全国大盛り上がりになっていますが、ご覧になりましたか?

残念ながら決勝トーナメントで日本は負けてしまいましたが、日本代表が歌う「ビクトリーロード」が話題になっているんです!

実は「ビクトリーロード」の曲は、アメリカのカントリー歌手が歌うジョンデンバーの名曲「カントリーロード」の替え歌だそうです。

日本ラグビー協会も応援歌の合唱を呼び掛けを行っているくらいなので、ビクトリーロードって何?歌詞の意味はなんだろうとリサーチしてみました。

今回は「ビクトリーロード(ラグビー日本代表)とは?意味も調査!」と題して、ラグビー日本代表が歌う「ビクトリーロード」に込められた意味をご紹介していきます!

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ビクトリーロード(ラグビー日本代表)とは?

ビクトリーロード(VICTORY ROAD)とは、ラグビー日本代表選手が歌うチームソングなんですね。

ビクトリーロードと聞いて、試合終了後に代表選手が花道で通りながら挨拶をしていく場所のことがビクトリーロードと著者は勘違いしていました。

個人的にはラグビーの曲といえば、日本では1985年に「スクールウォーズ」というドラマで流行っていた、麻倉未稀さんの「ヒーロー」が思い浮かびますが…

ラグビー日本代表のチームソングビクトリーロード(VICTORY ROAD)とは、「耳をすませば」という映画の主題曲が原曲になっていて、カントリー歌手のジョンデンバーさんの名曲にもなっています。

ジョンデンバーさんの名曲でもある映画の主題曲「カントリーロード(故郷へかえりたい)」は1971年に発売されたもので、当時ビルボード2位になった曲なんです。

日本人でもわかる人が多いのではないでしょうか?サビのフレーズを聴けば、学校の音楽で英語の歌ということで習った記憶があるような、なじみのある曲ではないでしょうか。

決勝トーナメント試合開始前にも会場で流れていて、みんなで大合唱となっていたようです!

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ビクトリーロードの意味は?

ラグビー日本代表チームソング「ビクトリーロード(VICTORY ROAD)の歌詞は、代表候補メンバーであったお二人(山本幸輝さん、三上正貴さん)の考案によるものだそうです。

そもそもラグビー日本代表チームは外国人選手も多いことから、チームを1つにするために「ONETEAM」という目標を掲げて作ったと言われて、2019年2月の代表合宿で歌詞が完成したそうです!

「ONE TEAM」を込めて「ビクトリーロード」が出来た意味があったんですね!

外国人だろうが日本人だろうが今は日本代表という気持ちが、ひとりひとりがひとつになって決勝トーナメント進出という結果に繋がったのでしょうね!

本当に感動しました!

1次リーグの最終戦で、ラグビー日本代表選手がビクトリーロードを歌ったのは本当に感動ものでしたね。

にわかファンでも感動する一場面になったと思います。

残念ながら決勝トーナメントの南アフリカには負けてしまいましたが、感動をありがとうと伝えたいです!

まとめ

「ビクトリーロード(ラグビー日本代表)とは?意味も調査!」ということで、ビクトリーロードが歌だったということや意味をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

残念ながらラグビー日本代表は決勝トーナメント初戦にて大差で南アフリカには負けてしまいましたが、アジア勢初の決勝トーナメント進出には変わりはありません!

外国人選手が多いのに、日本代表としてここまで結果を出してくれたのもビクトリーロードの曲に込めた「ONE TEAM」という想いが繋がったのでしょうね。

ラグビーW杯はまだまだ続きます!日本は負けましたが、「ビクトリーロード」がラグビー以外でも歌われる気がします!みんなでいろんなスポーツの応援歌として合唱していきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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