『ZIP』の特集コーナーで世界の定番トーストが紹介されましたが、こんなのトーストにのせるの?というものや自分の朝食に取り入れたいレシピもありました。
5つの国のポピュラーな朝食トーストレシピから、4分30秒かかったアメリカのエッグインザバスケットを実際に作ってみました。
うとこ
ファッショニスタねえさん
そこで今回は【ZIP】エッグインザバスケットのレシピ!エッグアートも調査と題して、アメリカの定番朝食と言われているエッグインザバスケットのレシピやインスタご紹介します。
目次
【ZIP】エッグインザバスケットのレシピ
エッグ・イン・ザ・バスケット(egg in the basket)は「かごの中の卵」という意味で、食パンの真ん中に穴を空けて、その中に卵を入れて焼く料理です。
アメリカで古くから作られている定番の朝食メニューです。
地域によって、呼び方が異なります。
ブルズアイ・エッグ(bull’s eye eggs) |
エッグ・イン・ザ・ホール(egg in a hole) |
エッグ・イン・ア・フレーム(eggs in a frame) |
ガスハウス・エッグ(gashouse eggs) |
エッグ・イン・ア・ネスト(egg in a nest) |
サンシャイン・トースト(sunshine toast) |
まだまだ、名称はありますが、呼び方はいろいろあっても基本的に作り方は一緒ですよ。
さっそく、エッグインザバスケットの作り方を確認しましょう!
・バター:1かけ(10g)
・生卵:1個
・塩:少々
・コショウ:少々
エッグ イン ザ バスケットの作り方 くり抜いた食パンと切り取ったパンも一緒に焼きます。 蓋をして好きな卵の硬さに焼いて、最後に塩・コショウをふりかければ完成です。
食パンの中央部分をコップなどでくり抜きます。
ポイント コップを食パンに押し当ててぐるぐる回すとキレイにくり抜く事ができます。
フライパンにバターを溶かします。
穴が開いている部分に卵を割り入れます。
ポイント 卵は食パンに距離が近いところからゆっくりと入れるとはみ出さずにキレイに収まります。
ポイント 最初から弱火で焼くとパンが焦げず、卵の硬さも調整がしやすいです。
今回、10枚切りの食パンを使いましたが、食パンの真ん中に生卵を投入するので、暑さは6枚切りもしくは8枚切りをおすすめします。
また、卵だけだと物足りないという人は、チーズやベーコンをのせて食べるのも良いですよ!
【ZIP】エッグインザバスケットのエッグアートは?
エッグインザバスケットは、今ではインスタ映えするメニューとしてあえて作る人も多いようです。
フタや帽子と呼ばれるくり抜いた食パンの部分にもアレンジして、一緒に添えらえて食べます。
また、中央のくり抜かれる形は丸型以外に星型やハート型など、いろんな形にくり抜いて調理もしています。
上級者レベルは、カワイイく作れるので子どもも喜びますね。
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くり抜いたフタの部分には、ジャムやペーストをつけることで味変になりますね。
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うずらの卵を活用するのも良いですね。
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面倒くさいときには、ガシガシ四角にカットするだけで良しです!
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【ZIP】エッグインザバスケットを作った感想
【ZIP】エッグインザバスケットのレシピ!エッグアートも調査ということで、エッグインザバスケットの作り方をお伝えしました。
朝食のスタイルとしては一番取り入れやすいレシピでした。
味付けも塩と胡椒だけでしたが、食パンをバターを溶かしてフライパンで焼いているので風味もあって毎日作っても飽きないのが、個人的な感想です。
反省点としては、両面の焼き色のバランスを考えると、卵を投入する前に一度食パンをひっくり返した方が良いです。
エッグインザバスケットをまとめると
ぜひ、エッグインザバスケットを作った後はインスタやツイッターに「#トーストアート」で投稿してはいかがでしょうか。