2020年11月17日(火)放送の『マツコの知らない世界』では、国産アボカドの世界が紹介。
アボカドと言ったらメキシコ!とすぐに言えるほど、普段目にするアボカドは輸入ものがほとんどですよね。
実は、密かにブームが起きているということから国産アボカドを調査してみました。
国産アボカドを紹介するのは、自ら農園で人気アボカドブランド「雪国アボカド」を栽培している関根邦仁さん。
今回は、マツコの知らない世界|雪国アボカドは購入できる?(11月17日)と題して、国産アボカドで人気の「雪国アボカド」は通販でお取り寄せできるかをお伝えしていきます!
目次
マツコの知らない世界|雪国アボカドは購入できる?(11月17日)
国産アボカドの知らない世界を紹介したのは“雪国アボカド”を栽培している『せきね農園』の関根邦仁さん。
新潟県新潟市の南区白根でアボカドをハウス栽培しているそうですが、
雪国アボカドは知る人ぞ知る人気国産アボカドブランドです。
雪国アボカドを販売すればわずか1分で売り切れになってしまうほど、飲食店からも問い合わせがひっきりなしの人気国産アボカドになっています。
雪国アボカドは通販と店舗でお取り寄せできる
人気の雪国アボカドを通販でお取り寄せできるのは、関根邦人さんが運営している
せきね農園の公式ホームページ |
のみで購入することができます。
また、雪国アボカドを店舗で購入できるのは、
伊勢丹新宿本店の地下1階にあるフルーツコーナー |
のみで「雪国アボカドプレミアム」を購入することが可能です。
こちらとっても希少な国産のアボカド。
新潟生まれの「雪国アボカド プレミアム」。雪国アボカドは樹上でギリギリまで成熟させてから収穫するので濃厚な味わいです! pic.twitter.com/2slUW4hkHj— 伊勢丹グルメ/ISETAN (@isetan_g_event) November 12, 2020
雪国アボカドの値段は?
新潟という寒い地域で収穫される希少な雪国アボカドの気になるお値段は、
3~4玉入りで6,750円となります!
うとこ
ファッショニスタねえさん
雪国アボカドが高い理由は、
- 新潟の寒い土地と専用のハウス栽培の暖かさの寒暖差を活用して美味しいアボカドを作っている
- 収穫時期が異なる40種類以上のアボカドの品種を育てている
- アボカドを1つ1つ見ながら丁寧に収穫している
ということから、それなりにお値段がするということですね。
雪国アボカドの品種は?
アボカドはそもそも品種が1000種類以上もあるそうですが、普段食べている輸入アボカドの品種は「ハス」のみだそうです。
ちなみに「ハス」は、卵形をした熟す前は緑色をしていて、熟すと黒っぽくなるのが特徴です。
マツコさんも「味が全然違う!」とビックリするほど、雪国アボカドの品種は季節によって異なります。
ズタノ
形 | 一つ一つ異なる |
味 | なめらか |
収穫時期 | 10月中旬から |
アボカドの香りが強いのも特徴だそうです。
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ベーコン
形 | ハスより少し大きめ |
味 | なめらか・クリーミー |
収穫時期 | 10月上旬から |
そのほかの品種は、放送後に随時更新していきます。
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雪国アボカドは通販でお取り寄せできるが数が少ない
マツコの知らない世界|雪国アボカドは購入できる?(11月17日)ということで、国産アボカドの「雪国アボカド」をご紹介しました。
雪国アボカドの購入についてまとめると、
ということで、11月17日放送後さらに詳しい国産アボカドの情報を更新いたします。